Stoned Brain Returns

遊びの日常。日記<週記

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Brett Anderson @ Summer Sonic 2007

2007.08.13

category : SUEDE

ここは、大阪も東京も関係なく書きます。
夏フェス行って、
こんなに考え込むことになるとは思いませんでした。
僕のいつもの病的勘繰り、妄想による物なので、
「お前の考えすぎだろ」とか
「ブレットが言った訳じゃないだろ」とか
「お前に何が分かるんだ」とか言われても、
甘んじて受け入れますよ、もう何でも良いです。

大阪でブレット待ってるときに、
僕の前にいた男性の2人連れも言ってたんですが、
「ベースとシンセしか音合わせしてないけど、
もしやギターレス?」
ブレットのソロアルバム聴いて、それのライブってことで、
Tearsの時にTearsの曲しかやらなかったように、
ソロの曲しかやらんだろうなと、それでも良いから、
ブレットが観たいと思って、両公演行った訳です。
もちろん、いろいろ願望はありました。
海外のライブの話聞いてると、嫌でも妄想は膨らみます。
「あー、ソロの曲だけだったか」ということで、
行かなくても良かったかもなんてことは思いたくなかった。

ブレット以外のメンバーがステージに登場したときにね、
夢でも見たかと思いましたよ。
だって、マットがいるんですから。
周辺でどよめきが起こりましたけど、当然ですって。
事件だよって、観てる方がパニックです。

ブレットの後ろで淡々とベースを弾くマット、
これが当たり前とでも言わんばかりのブレットとマット。

これはもしや、もしやと思ったら、
「Coming Up」と「Head Music」からの曲を、
セットリストの半分くらい演奏してくれたでしょ。
どうすんの、これ。

ソロアルバムとか、シングルが
ライブには適さないような曲ばっかりだったから、
Suedeのから2曲くらいとかなら、
また違った感想もあったかも知れませんけど、
ここまでされると、確信に近いんですよ。
ブレット、Suede復活させたいんじゃないのって。
Kula ShakerとかVerveとかも復活してるじゃないですか。
そういうの傍で見てて、ブレットもSuedeで
また音楽やりたいと思ってるんじゃないかなって。

Suedeの曲を歌ってるときのブレットがね、
ソロの曲歌ってるときよりも、一昨年のTearsのときよりも、
ずっと楽しそうだったってのも、
僕の考えすぎかもしれませんけどね。
ソロの曲だけども、
「Colour Of The Night」で
静かに、気持ちよさそうに歌い上げるブレットと、
後ろでアンプに体もたれてリラックスしてるマット観てて、
ライブで泣いたこと何回もあるけど、
真剣に泣きましたよ、汗か涙かも分からないくらい。
東京の最後の曲「Saturady Night」も、
「今日はSundayじゃねーか」なんて突っ込み入れながらも、
1年分くらい泣きましたよ。

今回2日間ライブ観て気づいたのは遅いのかも知れませんけど、
ソロの曲を聴いてると、
堪らなく暗くて冷たい感じがするんですよね。

例えば何を隠そう僕の鬼門であるアイスランドの音楽は、
冷たいけど、どこかそれが当たり前で、
氷の彫刻に手で触れるのと同じ感覚なんです。
冷たい氷で作ったから冷たくて当然の美しさとでも言いますか。

でもブレットのソロの冷たさってそれとは質が違って、
暖かい季節が終わって、木枯らしが吹いて、
冬がなかなか去らない冷たさ。
Suedeの曲だって暗い曲はあるけど、
音楽の一番底の所に流れてるグルーヴがあって、
それがどんよりな雲を決して停滞させない力があると思うんです。
「Everything Will Flow」だってギター音少ない。
でもそこに、ブレットの鬱屈とした感情が、
溜りに溜まって、しかも持って行き場がないような気配は
決して感じないのです。
それってもしかすると物理的な物で、
サイモンやマットのリズム隊のお陰なのかもしれないけど。
どんよりした物をそのままにしないエネルギーみたいなのが、
必ずどこかにある。
でもブレットのソロはそれが感じられない。
もうただひたすら暗くて冷たくて、
待ってるだけでもいけないけど、どうしていいか分からないような、
冷たさ暗さに加えて、迷いまであるみたいです。

無駄に抽象的ですけど、
分かってくださる方がいると嬉しいです。

そんな迷いが、
Suedeの曲をライブでやることで、
霧散していくように感じるのも、やはり僕の考え過ぎかもですが、
「Trash」とか「Everything Will Flow」とか、
Suedeの曲のブレットがオーディエンスを煽る煽り方、
ちょっと尋常じゃない気がしたんですよ。
ソロの曲では一緒に歌えないから、
その鬱憤がSuedeの曲で大爆発するみたいに見えました。
お陰で、僕、声出ないです。
そりゃあPSBでも大騒ぎしましたけど。
踊ってるブレット観たって、
Suede時代が戻ってきたみたいでした。
あんな満足げな表情でSuede時代の曲を歌うブレット観たら、
ブレットのソロ活動を応援したくたって、
Suede復活を予感します、期待もします。

ブレットは今までのライブの傾向観てると、
左側(ステージ向かって右)に行くのが多いので、
Tearsのときと同じく、ステージ向かって右の最前列で、
ブレットに煽られるがままになってた僕が、
抱いた感想ってこんな感じです。

大阪で観たときに、
「Coming Up」と「Head Music」の曲しか演奏しなかったから、
東京では「Suede」と「Dog Man Star」行くかなと思ったら、
それをしなかった辺り(東京では「Filmstar」もなかったね)、
バーニーに何か気を遣ってるのかなと思ったのも、
多分僕の勝手な想像の域を出ないはずですけどね。



Suede復活しようよ、ブレット、きっとその方が良いよ。
来年か再来年の辺りサマソニで、
いや、サマソニは今後どうなるか分からんから、
単独だとさらにありがたいけど、
Suedeで来日してくれよ、本気で。
絶対「Suede復活?・・・微妙だな」なんて言わないからさ。
マットだって日本まで着いて来たんだから、
ブレットと一緒にやりたいと思ってるんだよ。
それならSuedeが良いって。



・・・いかん、これ書きながら
「Everything Will Flow」聴いてたら、また泣けてきた。


そういえば、隣にいた人が、
ばらばらと投げられたピックをGETして、
ガッツポーズしてたのが、
自分じゃないのに妙に嬉しかった(笑)
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KAORIE

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