Stoned Brain Returns

遊びの日常。日記<週記

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アイラブユーゴ(全3巻)

2015.04.19

category : BOOKS

comment(2)

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百瀬亮司、亀田真澄 他

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アイラブユーゴ 3 女の子編 (自主管理社会趣味)アイラブユーゴ 3 女の子編 (自主管理社会趣味)
(2015/03/09)
亀田 真澄、山崎 信一 他

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どのタイミングで感想を書こうか悩んでいたのですが、
2巻を読み終わった時点で、これは3巻まで揃えて、読み終えて
1つのシリーズとして感想を書こうと決めて待ち、
結果こんな中途半端な時期に感想を書くことに相成りました。
時々このブログにユーゴ関連(まぁ映画がメインですが)でいらっしゃる方が見受けられるので
ぜひともご紹介しておきたい「アイラブユーゴ」シリーズ!

私がユーゴ愛に目覚めたきっかけと言うのはサッカーでした。
ピクシーが好きとか、98年の日本が初出場したフランスW杯で
同じグループにいたクロアチアに惚れ込んだとか(これも運命的と言えば運命的)
そんなようなことだったわけです。
このW杯にはユーゴスラヴィア代表も出場していて
ベスト16までは進んでいました、ピクシーもいましたね。
サッカーの話は長くなるので興味があれば「引き裂かれたイレブン」で検索してください。

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(2007/03/21)
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サッカーが入口になってユーゴスラヴィアという消滅した国に興味を持ったわけですが、
割とその前から縁はあって英語を教えてくれていたイギリス人に
色々コソヴォの空爆の話を聞いたりはしていたんですよね。
ただユーゴスラヴィアと言う国はとにかく複雑すぎる。
歴史を遡ると平気でオスマントルコだのオーストリアハンガリー帝国だの出て来るし
宗教も正教系カトリックイスラムと入り乱れてるし、
国境は海で囲まれ、「日本人」という括りで何の問題もなく
疑いも持たずに生きてきた日本生まれの日本人には到底理解できないカオス。
そして血で血を洗う内戦の暗い歴史がある。

そんなユーゴスラヴィアという国を決して暗い歴史ではなく、
当時の政治、経済、文化、人、スポーツ、食べ物等々
ユーゴスラヴィア国民が普通の生活で触れていたことを
写真あり解説ありで纏められた、実に分かりやすく
それでいて非常に濃い内容のユーゴスラヴィア本。
こういう本が欲しかったんだ!!!と小躍りして喜びました。
もう1冊出るごとにどれだけ次の発売を待ち、
最終巻の3巻で「もうこれで終わりなんだ」と悲しんだことか。

そもそもこの「アイラブユーゴ」シリーズとの出会いと言うのが実に偶然で、
今の勤務先の東京本社から人が来たときに
その方が旧ユーゴの構成国Sに留学していたことがあるという話を聞き、
それをTwitterでツイートしたらRTされていたのです。
誰だろうと思ってプロフィールを拝見したら
「アイラブユーゴ」シリーズの編集者の方だったというわけ。
深いユーゴ愛が私を導いてくれたに違いない!

更にちょうど1巻(ユーゴの政治、民族、宗教など)を読んだ数日後、
これは本当にびっくりするほど偶然だったのですが
大阪に住む親友殿、某hdk氏がThe Radio Dept.の曲についてツイート。
この曲です。

この曲で繰り返される「Smrt fašizmu, sloboda narodu!」というフレーズが
ちょうど「アイラブユーゴ1」に出て来ていたのです。
ユーゴスラヴィア、パルチザンの人民英雄スティエパン フィリポヴィッチが処刑される直前に
5,000人の人民の前で言ったとされ、
ユーゴスラヴィア人民解放戦争のスローガンとなった言葉です。
こういうタイミングって重なるもんですよね。

そしてこのシリーズは写真や記事の内容も然ることながら
各巻の著者の方のユーゴ愛に溢れた「はじめに」が心に染みるのです。
普通に生活していて「ユーゴスラヴィア」と言っても
ちょっと知っている人ですら「ユーゴスラヴィアって・・・今もう国ない・・・よね?」
みたいな反応しか返ってこないのに、
日本のどこかにこんなにユーゴ愛に溢れた方がいらっしゃるのかと思うと
ちょっと目頭が熱くなってしまいます。

そして著者の皆様、編集者の方のTwitterのアカウントもあり
皆様のアカウントをフォローして事あるごとにあれこれリプライや
RTしたり、してくださったり、やり取りをさせていただいたものですから
ただ買って読んだだけであるにも拘わらず、
自分もすごく深く関わらせて頂いたような気がして愛着が湧いています。
せめてユーゴノスタルギストの同志にこのシリーズの存在を知らせ、
微々たるものでも本の売上に貢献するくらいのことはせねばと
このエントリを立ち上げてた次第であるのです。
まぁ貢献できても1冊か2冊くらいだとは思いますが。

1巻=大人編(政治、歴史、民俗、宗教など)
2巻=男の子編(スポーツ、建築、乗物など)
3巻=女の子編(ファッション、音楽、芸術、食べ物など)

とざっくり分かれていますが、私のように
「サッカーユーゴスラヴィア代表!! ボスニア ヘルツェゴヴィナ代表!! ピクシー!!」
という女の子(という年齢ではないが)もおれば、
男の子でも「ロマ音楽!! バルカンビート!! クストリッツァ!!」な人もいるので
ちょっと気になるテーマから読んで行けるのが良い所。

ユーゴスラヴィアサッカーとかエミール クストリッツァが好きで
ユーゴスラヴィアが好きで検索して
このブログに辿り着いた方、ぜひ読んでみてください!
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ARDBECK " BLUE " RELEASE LIVE FUKUOKA@ROOMS

2015.04.17

category : LIVE!

comment(0)

去年の11月にスウェーデンの民族楽器、ニッケルハルパの演奏をする
Väsenというバンドのライブに行きました。
そのライブに関してはブログで感想を書けてませんすみません。

で、その時のライブの召喚元、JABUPさんから届いたメルマガで紹介されていた
ARDBECKなるユニット。
シューゲイズだのチルアウトだの書いてあったので興味が湧いて試聴してみたら
これが結構よかった。
ミニアルバム「BLUE」が3月にリリース予定で

BLUEBLUE
(2015/03/18)
ARDBECK

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(曲のタイトルの感じがマイブラっぽいのです)

そのリリースパーティーが
福岡のオサレライブハウス(注:イメージです)ROOMSで開催されるというので行ってまいりました。
ARDBECKの他に福岡の地元エレクトロニックバンドANALOGIXと
音響系のバンドmacro room groupが共演。
ANALOGIXとmacro room groupもネットで音源や動画をチェックしたら
何となくよさそうで楽しみでした。

当日、何とその数日前に近頃余りひかない風邪をひき
決して万全とは言えない体調で臨んだライブ。
しかもちょっと今色々ありましてメンタルも絶不調。
楽しみだけどライブ行くのやめて寝ていたいとすら思ったのですが
えいやっと気合を入れて行ってみたら!
良さそうだとは思ったけど、そこまですごく期待はしていなかった地元バンドの
ANALOGIXとmacro room groupが思いのほかよかった!
トップバッターのANALOGIXが80年代のテクノっぽいビジュアルで
寸劇も交えながら、動きもややキモ目wで面白く、
でもその見た目の面白さに負けないリズムのしっかりした音。
あれはフジロックの深夜にレッドマーキーとかで聴いたらヤバい音です。

ANALOGIXから一転、macro room groupはダークでミニマルな音。
このライブで観なかったら恐らく出会わなかっただろうなと思いますが、
ストイックにライブやってるバンドって後々まで印象に残ることが多いのです。
非現実的な音から、最後のラップで驚いた感じでした。
職人っぽい音作りで、ドラムは特にそんな感じだった。

そして真打登場。
ARDBECKはヴォーカルとベースの須藤優さん、ドラムの堀正輝さんに加え
サポートでギターの楢原英介さん。
CDを聴いている限り、それなりにリズムはしっかりしているけど、
マイブラやThe Radio Dept.的な儚さやドリーミーな感じもあり、
オシャレな印象で、そういう心構えでのライブ参戦だったわけです。
が、ちょっと違った!
須藤さんの声は遠くから儚げな感じで聴こえて来るのだけど
もっとこう、がっつり踊れる骨太な音で、いい形で大いに裏切られました。
特に「BLUE」の中でも私の一番好きな曲「CRISIS」
この曲の破壊力はライブでもハンパなかった!
よかったなー、楽しかったなー。
「BLUE」がミニアルバムということで収録曲全部演奏しても6曲。
未収録のを2曲(うち1曲はアンコール)であっという間だったのが本当に残念。
3時間くらい踊り狂ってたいような音だった。
ぜひまたチャンスがあればライブ観たいです。
フェスの雰囲気にも合いそうだし、今後の活動に大いに期待です。



イミテーション ゲーム

2015.04.01

category : FILMS

comment(0)

イミテーション ゲーム」を観て参りました。
アカデミー賞に8部門ノミネートの割に、結果はパッとしなかったですよねぇ。
まぁアカデミーなんてアメリカローカル賞どーでもえーわということだし、
映画観るたびに好きになるベネディクト カンバーバッチが出てるし、
これは行っておくしかないと楽しみにしていましたが、
ちょっと出遅れた感が無きにしも非ず。
実は去年から楽しみにしていた「味園ユニバース」をやっと観られて満足してしまって
映画館通いをサボっていたのです、本当にごめんなさい。
でも「イミテーション ゲーム」だけは観とかなくちゃなーと
ようやく重い腰を上げて行ってきました。

以下ネタバレします。

続きはこちら >>
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KAORIE

Author:KAORIE
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AGE:70年代最後の年生まれ
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