Stoned Brain Returns

遊びの日常。日記<週記

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2014 FIFA WORLD CUP BRAZIL!!

2014.06.27

category : FOOTBALL

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もしや私がW杯を全然観ていないから、ブログにW杯ネタの更新ないのかと
思っている人がいるならばそれは大きな間違い。
サッカーばかり観ているから書く暇がないのです。

というわけで、GLがほぼ全試合終了、
決勝T進出チームが出そろいつつある今、遅まきながらサッカー関連のあれこれ。
まずはGLで応援していたチームはこんな感じ。

グループA:メキシコ、クロアチア
グループB:チリ
グループC:日本
グループDアッズーリ!!、ウルグアイ
グループE:なし、しいて言うならフランス
グループFボスニア ヘルツェゴヴィナ!!
グループG:アメリカ
グループH:ベルギー、ロシア、アルジェリア

特に生涯本命で、今大会でピルロが代表引退するというアッズーリと
今大会唯一の初出場国であり、元日本代表監督であるイビチャ オシムの尽力により
山あり谷ありの歴史を経てようやく今回のW杯に出場したボスニア ヘルツェゴヴィナ。
この2か国は超全力応援してきました。
勿論日本代表も応援してたよ!! だって日本人だもん!!

で、まぁ結果から言ってしまうと、アッズーリもボスニア ヘルツェゴヴィナもGL突破できず
敗退という非常に悲しい結果に終わってしまい、
これを書きながらほとんどなくなってしまった気力を絞りだし、
決勝Tではメヒ子たんとチリチリとウルグアイ応援するんや!と自分を奮い立たせているわけです。
いやまぁそんなことしなくても、気が付いたらサッカー観てるんだと思いますが。

まずグループA。
大会初戦のブラジルVSクロアチア戦。
日本人の西村主審のPKのジャッジで色々言われていましたが、
私はあれは仕方ないんじゃないかなと思っています。
いやクロアチア応援してたからね、「何でそんなのとるんだよ、見逃せよ!」と
リアルタイムでは激怒してましたよ。
でもやっぱり手掛かってるし、ペナルティエリア内でやったら
取られても仕方ないかもしれないよねと、冷静に考えれば分かります。
ニコ コヴァチ監督も主審のジャッジに文句言ってましたが、
監督の立場としてあれは言わずにいられないのだろうし、でも分かってもいるんじゃないかな。
何よりあのPK1点取られても痛くも痒くもない試合できなかったのもいけない。

メヒ子の試合は余りリアルタイムで観られなかったのですが、
ブラジルにもドローだしさすが鉄壁だよね~、すごいチームだと思います。
毎回W杯観るたびに好きになるチーム筆頭です。
カメルーン戦(観られなかったけど)で2点取り消されたけど1-0で勝ったというんだから、
やっぱり肝心なところで勝ちきれるチームなんだなと思います。
クロアチアは見習えや(怒)
でも決勝Tオランダといきなり当たるんでしょ。
オランダ点取りまくってますよねぇ、メヒ子勝てるかな、勝ってほしいな。
何か昔からオランダってどうもあんまり好きじゃないのです、理由はないけど。
メヒ子とクロアチアの試合は決勝Tの枠残り1つを争う直接対決で
片方が敗退決まってしまうのはとても悲しかったけど、うん、メヒ子納得です。
大好きです、CBのモレノが素敵です、チチャリート可愛過ぎです。

グループB。
どうしてスペインそんなに弱いの?!
どうしてそんなに強いのチリ?!
チリのスタミナと組織力には脱帽です。
毎回言ってる気がするけど、日本代表ってメヒ子とかチリのサッカー目指して、
もっとあの辺と試合して勉強しないといけないよね。
バルサとかスペインのパスサッカーも良いけど、ああいうのって
ピルロとかメッシとかシャビとかイニエスタクラスの正確無比で一撃必殺なパス出せる選手が
いないことには成り立たないサッカーなのに、
日本代表にそんな選手がいるかって言うと、現実的に観ていないわけですよ。
とは言え、チリですよ。
スペインとの試合、2-0で完封勝ちしましたが、
本当にいいときのスペインみたいな横綱サッカーでしたね。
パスもビシバシ通るし、相手チームのチャンスは徹底的に摘んで、
流れるようなサッカーしていたと思います、すげーすげーってそればっかり言ってました。
チリやメヒ子の選手ってそんなに体大きいわけじゃないのになぁ。
サッカーって体格じゃないんだよなって、あの辺の国を観てるとつくづく思います。

グループC。
コロンビア強すぎwwwギリシャ抜け目なさすぎwwwドログバの存在感www
日本代表には色々言いたいことがあるけど、まだW杯に出たのも5回目ですよ。
98年から毎回出て、内2回は決勝T進出、成績として全然悪くない。
出るからには勝ちたいし勝ってほしいのは当然だけど、
そう思ってるのは他の国だって同じなんです。
勝たせてもらうために出てるわけじゃないのだから、
勝つチームがいれば片方は負けるんです。
「このチームには勝てる!」って相手チームのしょーもないゴシップやなんかを持ち出して
ただ持ち上げてるメディアはゴミほどの役にも立ちません、他の出場国に失礼。
出来る限りのことを精いっぱい正々堂々とやって、
それで負けたら仕方ないんです。
そりゃあ色々言いたくもなるけど、強くても弱くてもやっぱり応援したくなるような
日本代表になればいいんですよ。
うっちーが代表引退なんて報道がありますが、ダメだよあんた。
うっちーは次の代表キャプテン筆頭候補だよ。
みんな足が止まってる中で攻守に渡って走ってた姿は「闘将」の名に相応しいわ。
それから日本代表が決定力不足というけど、それよりDF陣特にCBを何とかしてください。
SBはうっちーと長友さんでよさそうだけど、日本のCB弱すぎです。

グループD、ここはねぇ、言いたいことが多過ぎて。
「コスタリカは直前強化試合で日本に負けてたしないだろうし、イングランド・・・ないか」
ということで、アッズーリとウルグアイで余裕だと思っていたんですよ。
私だけじゃないはずですよ。
それがウルグアイとやっていきなり3-1でコスタリカ勝利。
ここ日本に負けたチームじゃありませんでしたっけ・・・?
スアレスいないから? でも3失点って、そんなに守備弱いチームじゃないのに・・・?
方や愛するアッズーリは第1戦のイングランド戦で勝利。
ピルロのパスが冴えまくってましたね。
そして得点シーンのCK→ピルロのスルー→マルキージオの流れ興奮しました。
スルーですよスルー、スルーの何に感動するのかと
冷静に考えたらおかしいけど、やっぱりあのスルーは素晴らしかった。
周り見えてないとできないですからね、さすがだピルロ。
エースのバロテッリも点取ってくれたし、ここまではよかった。
でもコスタリカに負けた凹 更にウルグアイに負けた凹
ここの最終戦のアッズーリVSウルグアイも決勝T進出がかかった直接対決だったから
複雑な気持ちで観ていたのです。
最初はこの2チームで決勝T行くと思っていたのに、どーしてこーなった。
そしてマルキージオは退場なるし、キエッリーニはスアレスに噛み付かれるし
散々な負け方をしてしまいました。
試合の終盤はちょっとアッズーリとは思えないような鋭いパス交換で
相手陣内に切り込んでいくというテンションの上がるシーンもあったけど、負けちゃった凹

コスタリカ、本当に舐めたこと言ってスミマセンでした、強いです。
そしてスアレスは噛み癖いい加減にしれ。
9試合出場停止の4か月のあらゆるサッカー活動禁止とか
仮にウルグアイが決勝に行っても出場できないじゃん。
流石にその処分は重すぎるんじゃないかと、噛み付かれたキエッリーニが言ってるそうです。
いいヤツだな、キエッリーニ。
しかしこれスアレスがウルグアイだからこれほど問題になってるんじゃないの、
K国だったらどうせお咎めなしなんだろって思ってしまうよね。

グループE、フランス復活かな。
デシャンの名将っぷりが凄いです。
クロアチアのニコ コヴァチといい、デシャンといい、選手時代を知っている人が監督って
嬉しいような地味にショックなような、複雑な気分です。
フランスのサッカーってオシャレで好きなので、頑張ってほしいな~。

グループF、ここ超重要。
旧ユーゴ好きとしてはクロアチアとボスニア ヘルツェゴヴィナは要チェック、というか要応援。
しかもムスリム人、セルビア人、クロアチア人と今でも民族が共存している国で、
サッカー協会までそれぞれボスニア ヘルツェゴヴィナ国内に存在する。
そのせいでFIFAに資格をはく奪され、W杯にも出られないのではないかというところへ
元日本代表監督のイビチャ オシムが何とかまとめあげ、W杯への切符を手にしたという
今大会唯一の初出場国。
その様子をまとめたNHKのドキュメンタリー観て泣きました。
初出場とは言ってもイングランドプレミアリーグやブンデスリーガで活躍選手が多く侮れない、
いや98年のクロアチアのようなチームになるかも!と
盛大に期待して応援していました。
アッズーリとボスニア ヘルツェゴヴィナ(以下ズマイェヴィ)の試合がある日は
休み希望出して安心して見られるように手筈も整えてたよ!
そして初戦はグループで最も困難な相手と思われるアルヘン。
メッシが調子悪そうとは言え、それでも何とかしてくるのが強豪国。
アルヘンには負けても、他で何とか勝ち点を稼げれば・・・と思いながら観始めた初戦。
国歌斉唱のときにね、キャプテンのエミール スパヒッチが映ったときに
「あー、この人素敵な顔してるねー、ぎすぎすした美形大好きだわ~」と思ってたら
突然カメラ目線で投げキッスしやがったwww
カッコよすぎて変な声出たわw
MUSEのマシューとかsuedeのブレットとかフィリッポ インザーギと同系統だから
そりゃあ私が反応しないわけないのに、カメラ目線で投げキッスとか、
そりゃ惚れるっちゅーねん、しかも私の大好きなCBとか完璧やん。
そんな不純な動機も加わりつつ、試合開始。
早々アルヘンのCKからのオウンゴールという不運に見舞われてしまったズマイェヴィ。
やっぱり初試合で緊張があったのかな、ただこれからすごかった!
この試合2-1でズマイェヴィは負けてしまうのですが、1点はOGでもう1点はメッシ。
ドリブルで交わされて決められた、確かにメッシすごかった。
中々代表で点取れないから、敵チームとは言え「よかったなぁメッシ」と思った。
でもズマイェヴィがメッシに仕事させたのってこのシーンだけで、
あとはきっちり動きを封じていたんですよ。
何かTVのニュース観てたらメッシの1ゴールだけ取り上げて、さも大活躍したかのような言い方だけど
あれだけだったからね、あと全部抑えられてたからね、
ズマイェヴィのDF、特にマンマークでついてたベシッチ素晴らしかった! 見た目も可愛いよ!!
2点取られて、シュートは打ちまくってるけど、クロスやシュート精度が低くて
中々点が取れない中でのイビシェヴィッチのシュートが決まり1点返した。
W杯初得点、やったあああああ♪
これだけ守れて攻撃ももう少し精度が上がれば、ナイジェリアとイランにも勝てるだろ!と思ってたら
あの疑惑の、いや疑惑どころか明らかな得点取り消し事件。
あのスタジアムのピッチがぼこぼこで試合やりにくかったとか、
暑くて湿度が高くて全然動けてなかったとか、まぁそれはそうですよ。
ただあのジェコのゴールがオフサイドで取り消しになったのは納得できない。
勿論メヒ子みたいに2点取り消されても黙ってもう1点取ってればドローで
決勝T行けたんですよ、でも行けなかった。
他に点が取れなかったからいつまでも言うんですけど、ホントにあのオフサイドはなかった。
第1戦の西村主審のPKどころの話じゃないよ。
今大会からゴールラインテクノロジーが採用されて、ゴールに入ったのに入ってないことにされた
なんてことはなくなりましたが、オフサイドも取り入れた方がいいって。
せめてそれが得点につながる場合は。
だって初出場で決勝T進出の偉業逃したんだよ。
ただナイジェリアの選手たちの身体能力にはかなわないなと思いました。
キャプテン、1対1ほとんど抜かれてた(泣)

最終戦は決勝T進出に望みをつなぐイラン。
アジアの仲間として応援したいのは山々だけど、ズマイェヴィ応援してるからごめんな、
と心の中で謝りつつ試合開始。
アルヘンの試合で見せた強固な守備とよく通るパス、
自陣に引きこもってるイランの選手に殆どパスを通させないくらいの
高い位置でのパスカット、インターセプト。
正直高いとは言えない精度のシュートもバシバシ打ってくる。
ナイジェリアの試合のあのダメなときの日本みたいなの何だったの?!
2点取り、イランに1点返されて、わずか数分後に突き放す1点。
ナイジェリア戦でオフサイドで得点取り消されたジェコもグラウンダーのミドルで先制点。
よかったなジェコ!!!(笑顔なかったけど)
ナイジェリアとの試合とは比較にならない安定感抜群のサッカーで3-1でイランに勝利。
W杯での記念すべき初勝利です、本当におめでとう!!
ナイジェリア戦のオフサイドが取り消されず、ドローで勝ち点1が取れていたら
裏ではナイジェリアが負けてたし、ズマイェヴィが決勝T行けたのに。
もう今回のW杯で彼らを観られないと思うと悲しすぎて具合悪くなってきました。
でもいいチームでした。また次のW杯も出場できたらいいですね。
楽しみに待ってます、分裂しないでください。
ボスニア ヘルツェゴヴィナの代表として出場したけど、
やはりセルビア人=セルビア代表、クロアチア人=クロアチア代表を応援するケースも
国内には多いとTwitterで目にしました。
色々複雑な事情が根強く残っているのは分かるけど、
各民族がうまいことやって行けるようになるきっかけになればいいですね。
日本人のファンは、「ボスニア ヘルツェゴヴィナ代表」を応援するよ。

あー、スパヒッチキャプテンもっと観たかった(泣)
レバークーゼンの試合観れば出てるんだろうけど、あそこK国人いるだろ・・・。

グループG。
安定の強さのドイツ。どう見てもドイツに勝てると思えないポルトガル。
毎回結構いい試合をするアメリカ。
身体能力人間離れのアフリカ勢ガーナ。
ここは「ロナウド率いるポルトガル敗退!」ってどんだけメディアが騒いでも
うん、まぁアメリカドイツで妥当だろって気がします。
アメリカVSガーナは本当に興奮しましたね~。
前半早々アメリカが先制点とって、後半ガーナが取り返したと思ったら、
アメリカがCKのチャンス。
あのCKもらった瞬間、「これ絶対点入るよね。だってU.S.A.だもんw」って言いながら
笑いながら観てたらやっぱり入ったwww
アメリカすげー、それでこそアメリカ、U.S.A.や!!!
アメリカなんて別に好きでもなんでもないけど、W杯アメリカ代表は割と応援しています。
アメリカではマイナースポーツで誰も注目してないのに
すっごい真面目に正々堂々といいサッカーやって、決勝Tには進出して散る。
最近アメリカでも注目され始めたって言うけど、日陰のスポーツをがんばってる感じがいいので
あんまりアメリカでサッカー人気上がらなくていいです。

グループHは韓国さえさっさと消えてくれればそれでよかったので、
それ以外のチームを応援しているという感じでした。
別にアジア枠が1つ減ろうが関係ないです。
日本が必ず予選突破して、中東か東南アジア辺りが1か国と
オージーが出て来る、それでいいです。
韓国はワールドカップに出て来なくていいです、いや出て来るな。
アルジェリアとベルギーは本当にありがとう!
そして決勝T進出初めてのアルジェリアおめでとう!!
ベルギーGL最終戦でカードもらったり、大変だったね~。
決勝TいきなりあのU.S.A.で難しいと思うけど頑張って!!

そんな感じで毎日寝不足でふらふらになりながら観ていたGLも終わり
スケジュールに余裕が出て来る決勝Tです。
でも急に試合減ってしまうので、すごく淋しくなるんですよね。
あー、もうすぐW杯終わっちゃうじゃん・・・って。

決勝Tの組み合わせも決まりましたが、ブラジルあれ何ですかw
せっかく開催国で南米予選免除だったのに、決勝Tでぶつかる相手、
準々決勝まで南米予選の顔触れやんwww
大丈夫なのブラジル、南米予選でいつも苦労してるイメージしかないんだけどwww
でもサッカー王国のブラジルで開催されるW杯で
ブラジルが途中で敗退・・・いや優勝以外なんて言う話になると
今まであちこちで起きてたデモなんか屁でもないような暴動が起きそうですね。
でもブラジル、冗談抜きでチリは苦労するんじゃないのかなー、絶好調だよ。
あとオランダはそろそろ力尽きて、メヒ子が勝ち上がるんじゃないかと踏んでいます。
いやそうなってほしい、モレノとチチャを長いこと観たい!!
ウルグアイとコロンビアはスアレス出られないとなると、コロンビアにも可能性がありそう。
フランスVSナイジェリアはフランスに来てほしいなー。
デシャンに監督でもW杯獲ってもらいたいなーと心のどこかで思っているのです。
ドイツアルジェリアは・・・ドイツでしょうね。
コスタリカVSギリシャはコスタリカがここまで来たら台風の目になってほしいです。
アッズーリ追いやって勝ち上がったんだよ、責任持てよ。
アルヘンVSスイスはこれスイスが来そうな感じがするんですよねぇ。
GLでも意外と点取られてるし、メッシが点取ってもスイスに足元掬われそう。
ベルギーVSアメリカ、これはアメリカかなー。
1回くらいアメリカが4強に入ってほしい気がしますからね。
アメリかは根性で勝ちあがってきそう、しかしGL突破で燃え尽きてそうな気もする。

そんな感じで適当に決勝T予想もしてみました。
どのくらい当たるでしょうか、かなり自分の好みも入っています。
6大会連続決勝T進出のメヒ子、準決勝まで上がって来て欲しいな~。

7月は試合の日は全部休みを取ったので、
寝不足とか言わずに思う存分試合が観られます、完璧です。
本当はこの中にアッズーリとズマイェヴィがいる筈だったんだけどね。
それ前提で全部休みにしたのに、悲しいです。
こうなったらメヒ子とチリチリとカバーニフォルランムスレラのウルグアイに頑張ってもらわねば。

長くなりましたが、中間報告はここまでで。
決勝トーナメント編はまた後日書こうと思います。
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西南学院大学「読書教養講座」公開授業(講師:又吉直樹)

2014.06.22

category : BOOKS

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お笑いにはほとんど興味ありませんが、唯一好きなのが
太宰治を愛し、サッカー経験者でもあるピースの又吉直樹氏。
別に私は太宰を好きな訳でもなく、むしろ苦手なのですが、
文学とサッカーを愛する人に悪い人がいるわけないという根拠のない信念と
あの枯れていてギラギラしたところが全くない風貌、
ただそれだけで又吉氏が好きなのであります、お笑い全然関係ありません。

先日何かの映画を観にKBCシネマに行ったところ、
偶然今回の講演会の応募用紙を発見しまして、抽選で400名とのことだったので
まぁ当たらんだろうとは思いましたが、応募しないことには当たらないので
とりあえず応募してみたところ何と当選。
関ジャニ∞のライブの制作開放席といい今回といい、
今年は色んなものに当選します、・・・宝くじでも買ってみようかな。

ということで、連日のサッカー観戦で疲れ切っている上、
昨日は愛するアッズーリがコスタリカに負け、
今日は全力で応援していたボスニア ヘルツェゴヴィナがゴールを不可解なオフサイドで取り消され
ナイジェリアに負けてしまったことでGL突破の夢も破れ、
朝から大変テンションの低いのをえいやっと気合を入れて行ってまいりました。
W杯に関してのあれこれはまた別に書こうと思います。
また長くなるからw

当選ハガキ兼入場券に太宰の「恥」
恥
(2012/09/27)
太宰 治

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「富嶽百景」
富嶽百景・走れメロス 他八篇 (岩波文庫)富嶽百景・走れメロス 他八篇 (岩波文庫)
(1957/05/06)
太宰 治

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「人間失格」
人間失格 (集英社文庫)人間失格 (集英社文庫)
(1990/11/20)
太宰 治

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以上3冊を読んでおくといいと書かれていたので
「恥」「富嶽百景」を初めて、3度目の「人間失格」を読んでおきました。
「人間失格」は中学生の時に初めて読んだときは、「何か凄い作品を読んだ!」感じがしましたが、
この年になって読み返すと、立ち直るチャンスはあっただろうに
結局それを掴みきれずに廃人になり姿を消した男の話くらいの感じです。
1か所「吾輩は猫である」が出てきますが、それがどーしたと言われればそれまで。
「富嶽百景」はエッセイ風の短編小説で情景描写が美しくて好きです。
「富士には月見草がよく似合う」はやはりいいな。

予習もきちんとして、又吉氏の登場。
講演の前半は又吉氏の単独公演で、後半は5人の西南大生の皆さんとトークセッション。
又吉氏、テレビで見る通り、低めのテンションで、
時々面白いことも言いながら、淡々と講義。
太宰治の作品は一見暗いけれど、見方によってはとてもポジティブということを
作品の中の一節や発言を例に挙げて説明。
「人間失格」とはどういった小説なのか、又吉氏が100回は読んだし
大好きだという理由と、
私が「どうも好きになれない」理由は似ているのに
好きと苦手に分かれてしまう「人間失格」の面白さが見えました。
そして「人間失格」という作品が言いたいのは
「誰かのの悩みを人と比較して、『あなたよりももっと大変な人がいる』と言って
悩みを無効化してしまうことの問題点なのではないか」
という又吉氏の意見も一つ参考になりました。
また「人間失格」を読むことがあれば、違った見方ができるかもしれません。

後半は大学生とのトークセッション。
太宰や又吉氏のお気に入りの作家の小説と、
それと絡めた学生さんからの質問に又吉氏が丁寧に答えていました。
学生さんの話をきちんと聞いて、それに真摯に答える姿が印象的でした。
知識をひけらかしたり、無暗に笑いを取って適当に受け流すようなこともなく、
経験談を交えながら、的確なアドバイスをするところはお見事。
人を惹きつけて離さない不思議な魅力がある人でした。

ボスニア ヘルツェゴヴィナ敗退のショックで一時は行くのを止めようかと思ったほどでしたが
又吉氏の低めのテンションの語り口にしっかり癒されて帰って来たような気がします。
本当に行ってよかったです。
太宰の小説ももう少し読んでみようかな。

レイルウェイ 運命の旅路/ブルージャスミン

2014.06.04

category : FILMS

comment(0)

コリン ファースが出演ということで観てきました、「レイルウェイ 運命の旅路
まさか真田広之クラスの日本人俳優とコリンが共演する日が来るとはなぁ。
「セリエAのミランやインテル、プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドで
日本人がプレイする日が、生きている内に来るとはなぁ(感涙)」と
同じような感じがします。

ただ映画は今一つだったような気がします。
実話に基づく話ということだけど、登場人物全員に言えることとして
「なぜその行動や考え方に至ったのか」という経過が
どうにもあやふやな感じがして、全体に薄い感じが否めませんでした。

でも戦争のPTSDで苦しむコリンの姿はやっぱりいいねw
それから若かりし日のエリック役を演じたジェレミー アーヴァインも
若かりし日のコリンの面影があるような感じがして割とよかったと思います。
とは言え、若かりし日のコリン(アナカンの頃)ほどの神経質でノーブルな雰囲気を持つ若手、
そんなにどこにでもいるわけがありません。
「マンマミーア」でコリンと共演していたスウェーデン人俳優の
ステラン スコーシュゴードもいい味出していましたが、良さを生かし切れてなかった印象です。

そして次は「ブルージャスミン
ウディ アレンって今まで敬遠していたんですよね。
コメディってあんまり好きなジャンルじゃなかったし、
「ウディ アレン好き」って言うのが「アメリ好き」ってのと
同じ匂いがするというのもありました。

しかし「ブルージャスミン」はどちらかというとシリアスっぽい上に、
大好きなケイト ブランシェットが主演ということでとても楽しみにしていました。
ケイトはアカデミー主演女優賞も獲りましたし、
オスカー以外にも色んな映画賞を総なめにしています。
で、実際に観てみると、納得。
ペテン師の夫が捕まって自殺して一文無しになったと言いながら
高級ブランドを身につけ、誰も聴いてもいないのに自分の身の上話を延々として、
しかも都合の悪い過去を隠すだけならともかく嘘までつくイタい似非セレブ女ジャスミン。
妹のジンジャーの元夫や今彼であるチリのことを負け犬だのなんだの言うけど、
元旦那がペテン師だったジャスミンに言われたくないわけです。
絶対近くにいて欲しくないタイプの女だし、堕落も自業自得なんですが、
ちょっと可哀想なところもある。
絶妙なバランスでジャスミンを描いていて、巧いなぁと感心しきりでした。

そんなジャスミンの迷言。
「誰と寝ればウォッカマティーニが飲めるのよ!」

そしてジンジャーの彼氏のチリ、ジャスミンにとっては粗野で頭が悪い負け犬に見えて
チリを悪しざまに言っていたわけですが、彼はとても可愛いヤツでした。
ジンジャーはジャスミンの影響受けて、チリを捨てなくてよかったと思います。
PROFILE

KAORIE

Author:KAORIE
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GENDER:真ん中より右寄り
AGE:70年代最後の年生まれ
LIVING IN:9州のF県
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