Stoned Brain Returns

遊びの日常。日記<週記

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パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか

2010.12.20

category : BOOKS

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パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
(2004/06)
岡田 尊司

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新書として出版される本の種類ってどうも好きじゃない分野や傾向が多いけど、
旧ユーゴ関連と精神医学心理学関係は仕方ないです、読みます。
今、ちょっと理由があって人格障害関連の本を読み漁っています。
最近ではパーソナリティー障害と言いかえることが多いようですが、
それは「人格障害」と言うと、その人物の根底から否定しているように聞こえるのでだそう。
英語にすれば柔らかくなるってな考えは安直で嫌いですが、それはまぁいいです。
この本では「精神障害の診断と統計の手引き(DSM)」での10種類の人格障害を
それぞれ分かりやすく解説してあります。
専門的にというよりは、分かりやすく、
自分の周りにこういう人がいた場合の対応法、本人の克服法のような感じで、
有名人著名人を例に挙げてあったり、素人にも読みやすく書かれています。
なので不十分な部分はあるのかも知れませんが、
とっかかりには適しているし、面白く読めました。
人格障害とか精神病とか神経症とか、言いだすと本当に難しいんですよ。


ワタシが読みたかったのは他人と親密を求めない
「統合失調質人格障害(スキゾイド)」に関してですが、
この人格障害に関する情報はあまり多くないようでちょっと残念。
しかし近頃増えているという境界性人格障害のように精神的な振れ幅も大きくなく、
そもそも本人が不自由していない場合も多いスキゾイドですから、
やむを得ないのかもしれません、はい。


とりあえず、「17歳のカルテ」のエントリで書いたように、
人格障害は精神病とは違うということは、この本を読んでようやく理解できた気がします。
でも難しいですね。
統合失調症(これは精神病)と統合失調質人格障害(人格障害)と、
もう1つ似た「統合失調型人格障害(スキゾタイパル)」(人格障害)の関連が分かりづらいです。
自分で色々チェックをしてみた結果、統合失調型人格障害の傾向が強く出たので、
色々知りたいんですよね、統合失調症に直接結び付く可能性が
あるのかないのかとか気になるじゃないですか。
実際にスキゾタイパル→統合失調症という事例もあるそうだし。


もう少し、色々本を読んだり、ネットで調べたりしてみようと思います。
しかし自分、一番ややこしくて珍しそうなのが出てしまって、
何か困惑するやら納得するやら、複雑な心境です。
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17歳のカルテ(GIRL, INTERRUPTED)

2010.12.20

category : FILMS

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17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]
(2007/07/25)
ウィノナ・ライダー .アンジェリーナ・ジョリー.ジャレッド・レト

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ご覧になった方も多いでしょう、この映画。
ワタシのいくつかある「仲良くなれる基準」の映画の内の1本です。
実際に境界性人格障害で悩んでいたウィノナ ライダーが企画に惚れ込み、
製作主演をした意欲作です、その意欲が映画全体に満ち溢れた感じ。
主演俳優それぞれが迫真の演技で映画を盛り立てています。


何と言ってもこの映画はアカデミー主演女優賞を受賞したアンジェリーナ ジョリーの
鬼気迫る演技が見どころ。
アスピリン1瓶をウォッカで流し込んで病院に運ばれたことから、
クレイモア病院に収容されたスザンナ(ウィノナ ライダー)の今にも折れそうな繊細さと、
それとは対照的なリサ(アンジェリーナ ジョリー)のカリスマ性と凶暴性。
恐らくリサは反社会性人格障害。
こいつに近寄ったら面倒だと言うのは分かるんだけど、
なぜかリサに惹かれてしまう感じ。
アンジーがはまり役過ぎて、自分の目の前に本当にリサがいるような
そんな気がしてきます。
何が正義で、何が優しさで、「正常」と言うのは本当に存在するのか。
逃亡の足がかりに退院したデイジーの家に転がり込み、
翌朝自殺していたデイジーを「私が背中を押してやった」と
血も涙もないことを言う。
しかしリサがただ単に残酷なだけなのか、デイジーが弱かったのか、
デイジーを助けられなかったスザンナが悪いのか、
人間の心はそこまで単純でもない。


いい映画かどうか賛否別れそうだし、
精神病院の話では「カッコーの巣の上で」と比べれば劣ると言う人もいるけど、
この映画は他の映画と比べてどうこうって物でもなく、
それは「カッコーの巣の上で」に関しても同じことかと。


それにしてもアンジーの演技の迫力がものすごいです。
スタッフに抱えながら大暴れするシーンとか観てると、
あぁそりゃトゥームレイダーやるわとか思いましたw
ウィノナの演技もアンジーに比べれば地味だけどすごくいい。
スタッフのウーピー ゴールドバーグも味わいのある役だし、
デイジー役で、先日亡くなったブリタニー マーフィーも
難しい役どころを見事に演じていました、早すぎる死が惜しいです。


そしてこの映画、「人格障害」と「精神病」の違いを分かった上で観ると、
またちょっと違う印象かも知れません。
ワタシもまだイマイチ捉えきれない部分があり、大変難しいところですが、
ネット上のレビューを読むと、精神病と間違ってる人が多いようです。
精神病は病気です。
人格障害は病気ではありません、性格です。
人は誰でも性格傾向がありますが、人格障害はそれが極端で、
生きる上で、生活する上で自分自身や周囲の人間が不自由する、
そういう性格上の問題です。
もちろん病気と同様に不便不自由なことは生じるとは思いますが。
ここを間違うと、映画として弱い印象になるかも知れません。


というのも、人格障害関連の本を読んだので、
それに関してはまた後ほど別エントリを立てさせて頂きます。


しかしリサ(=アンジー)はかっこいいな、本当に男前。
デイジーを死に追いやるようなことも言うけど、
数人集めて病院の地下(?)でボーリングやる音頭取ったり、
スザンナのお高く留まった知人に返り討ち食らわしたり、
スザンナの恋人が尋ねてきたときに見回りを妨害するとか、
決して残酷なだけではなく、友達思いな所もある。
ガソリンかぶって火を点けたせいで顔にやけどのあとがあるポリーが
「誰も私にキスしてくれない」と嘆き悲しんで別の部屋に閉じ込められたときに、
スザンナと一緒に「ダウンタウン」を歌うシーンも、本当にかっこよかった。
あれは惚れるわ~。
反社会性人格障害というには、人情味ありますよね。
印象としてはもっと冷酷非情で、他人を思いやることもない感じなんですけど。
リサはリサで誰かに背中を押して欲しかったと、最後に涙ながらに訴えますが、
その触れ幅の大きさも見事に演じきってました。
リサの後日談が知りたいなぁ。


ウィノナが自分よりもアンジーの方が評価が高かったため、
「リサを演じれば誰でもオスカーが獲れる」とひがみたっぷりに言ったそうですが、
リサ役はアンジー以外には考えられないです。
すばらしい配役だったと思います。
逆にスザンナはウィノナにしかできなかった役です。

エニアグラムとエゴグラムをやってみた

2010.12.11

category : PSYCOLOGICAL

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この頃、心理学や精神医学系のサイトや本を読むことが多いです。
理由は長くなるので割愛させていただきます。
一時期カウンセラー養成学校に通ったりもしていて、
そのときの授業でやったエニアグラムを久しぶりにやってみました。
すると、以前は「芸術家」のタイプ4と、
「楽天家」のタイプ7が高く出たのですが、
今日やってみたら、タイプ4は以前と同じですが、タイプ7はかなり低めで、
代わりに「研究者」のタイプ5が強く出ていました。
タイプ4と5の合わせ技とか、偏屈の見本みたいな感じですね(笑)


エニアグラムは自分が20歳のときにどうだったかというのを基準にテストするので、
結果が変わってはいけないんじゃないかと思うのですが、
5年前に20歳の頃を振り返った自分と、
現在20歳の頃を振り返った自分が時の移り変わりによって変化していて、
20歳当時の自分に対する見方が変わっているという点では、
もしかしたら変わることもあるのかも知れないなと思っています。
20歳の自分も25歳の自分も若かったなみたいな感じで、
今の方が冷静に見てるかも知れないと思います。


そしてついでにエゴグラムもやってみたのです。
結果はこんな感じでした。


<性格>
バランス感覚は優れて居るのですが、如何んせん理想の低さや責任感の乏しさが、
将来への大きな羽搏きを阻止して居る可能性が強いのです。
云うなれば、ヤル気が大きく欠けて居る状態なのです。
頭でっかちのスタイルで、机上の計算や判断力には素晴らしいものが有っても、
いざ実行の段になると、急にその気が無くなったり、
途中で腰砕けに成ったりして仕舞う訳です。
そう云う大きな欠点の反面は、人を無闇に非難したり、
物事を強制したりするような、悪い面を持たないと云う利点も有ります。
何れにしろ、立身出世的な考え方の殆ど無いタイプで有る事だけは間違い無く、
なるべく波風の立たない平穏な人生を送る事をモットーにして居るタイプのようです。


<恋愛・結婚>
飛んでも無い馬鹿な事は滅多にしないタイプですが、
状況が許せば浮気もOK!離婚もOK!と云うような考え方の強いタイプでしょう。
云うなれば、何物にも縛られない自由な人生観や価値観を持つタイプなのです。
貴方の恋人や配偶者は、貴方から何の圧迫や束縛を感じない変りに、
何時どのように貴方が変身して行くかも知れないと云う
不安や不信を抱く可能性も、かなり強い筈です。
貴方がそこの所を、どのように潜り抜けてゆくかによって、
貴方の結婚生活の成否が決るでしょう。


<職業適性>
責任感や使命感がもう少し高くなれば、
貴方に向かない職業と云うものが、殆ど無くなるでしょう。
現在のライフ・スタイルのままでは、治安関係の公務員や
法律家、事業家、政治家、評論家、教育家などには不向きです。
芸能、芸術、文芸などの自由業に向いた性格ではないかと思います。


<対人関係>
貴方の最大の欠点は、他人にも甘いが自分にも甘く、
目的志向が大概途中で腰砕けになって仕舞う事です。
その為、周囲の人々に約束した事の多くは、
中途放棄されて仕舞うような事が繰り返されて、
あれは信用出来ない人だと云う評価が定着して仕舞う恐れが多分に有ります。


概ね当たってます。
やる気がないわけじゃないけど、すぐ飽きて、
結局言いっ放しっぽくなったりとか、
頭の中で企画はするけど、対人関係とかが面倒臭くなって企画倒れとか、
よくある、そういうの。
しかもそれでどういう評価もらってもいいやとか思ってるから、
よっぽど自分がやらなくちゃどうにもならないこと以外はやらないとか、
ワタシがいなくても地球は動いてるんだよで終了。


まぁ、そんな結果はともかくとして、
この頃サッカーとユーゴスラヴィアと心理学で1日過ぎていきます。
人と接触する機会が格段に減ってて、孤独死路線爆走中か(笑)


そしてもう1つよく考えること。
自分は心理学に興味があって、一時期心療内科のお世話にもなったし、
カウンセラー養成学校にも通いましたが、
そういうのって、本当に役に立ってるのかなと。
心の問題を見て見ぬ振りはよくないけど、
だからってすぐに病院行って、薬もらってってするより前に、
やるべきことが人間にはあるんじゃないだろうか。


という風に、心理学とか精神医学とか、それ系の病院や薬には、
常に疑いを持ってないとダメなんじゃないかと思います。
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KAORIE

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