Stoned Brain Returns

遊びの日常。日記<週記

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あなたになら言える秘密のこと(ネタばれあり)

2010.09.26

category : FILMS

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あなたになら言える秘密のこと [DVD]あなたになら言える秘密のこと [DVD]
(2007/08/24)
サラ・ポーリーイザベル・コイシェ

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ワタシはまだ観てませんが、

死ぬまでにしたい10のこと [DVD]死ぬまでにしたい10のこと [DVD]
(2004/04/24)
ペドロ・アルモドバルアウグスティン・アルモドバル

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この映画の製作陣による映画。
ユーゴスラヴィア紛争がらみということで観てみたんですが、
何かぬるい映画観ちゃったなって印象です。
タイトルが露骨に自分探し中の女性向けみたいなのも気に入らん。


工場で働く耳の悪いサラは他人と打ち解けることもなく、
仕事と食事と刺繍で1日を過ごしている。
無遅刻無欠勤の真面目過ぎる仕事ぶりを心配した上司が
「1か月休暇を取れ、そうだ旅行なんかどうだ」と勧める。
ハンナはとりあえずバスに乗り込むが、
これと言ってしたいこともなく、偶々入った中華料理店(BGMは日本の歌)で
客が「石油採掘場で事故が起き、怪我人の看護士をさがしている」と
誰かと話しているのを耳にして
「自分は看護士だ」と言って現場に同行する。
患者のジョセフは同じ職場で勤務していた自分の親友が
自殺するのを助けようとして自分も大火傷と骨折、
角膜損傷という重傷を負っている。
初めは頑なだったハンナがジョセフや、現場に居る数人の
「孤独な人々」と触れ合う内に、少しずつ心を開いていく。
そしてハンナが隠しているであろう何かに興味津津のジョセフに
自分の身に起きた過去の出来事(クロアチア内戦時の集団レイプ被害)を
少しずつ話し始める。


簡単に言うとそんな話。
たぶん、ユーゴ紛争に関して何も知らないで観たら、
ハンナの過去の辛い経験に涙したりもできたんでしょうが、
何かサラーッと流された感が否めない。
この映画を観て、ユーゴ紛争について勉強しようと思ったという感想を
ネットでもいくつか見かけたけど、
色々分かって来ると、この映画のぬるさに腹が立ってくる気がしますよ。
あんまりオススメできない。
別にクロアチア紛争の被害者っていう設定じゃなくてもいいでしょ。
紛争持ち出さなくても、もっと身近につらい経験って色々あるじゃないですか。
反則だよなぁ、これ。


それに作り手は「観た人が自由に解釈して欲しい」ってことらしいですが、
それにはちょっと余りにもエピソードや、
真実や結果に持っていくまでの過程の描写が雑すぎです。


ただワタシが「クロアチア紛争がらみ」という視点で観たからこういう感想ですが、
そうじゃなければ、そこそこ感動モノなのかも知れません。
いや、どうかな。
それだったらそもそも観ないかもしれない。


音楽は結構よかったです。
Antony & The Johnsonsの曲が使われてて、そこはちょっと泣けた。
いや、単純に曲に感動してですが。
あとハンナが入った中華料理店で掛っていた
不思議な日本語の曲もおもしろかったです。


それから俳優陣!
サイモンという、気のいい採掘場の料理人が出てきます。
毎日色んな国の料理を、その国の音楽に合わせて作り、
現場の他の人間に「ハンバーガー出せ、ロックかけろ」とか言われながらも
いつも穏やかなヤツです。
ハンナはいつもリンゴとチキンと白米ばかり食べていたけれど、
ジョセフに持って行った、サイモン作のニョッキや牛肉が美味しそうで、
つい残り物を口にしてしまう。
それから皆が料理に文句を言っても「美味しい」と言って
ハンナだけは黙々とサイモンの料理を食べるんです。
現場にあるブランコに並んで座って、どうでもいい会話をするシーンは、
雑な緩さではなく、いい緩さがあってよかった。
で、サイモン役の俳優、どっかで観たことあるんだよと思ったら、
ペドロ アルモドヴァルの

トーク・トゥ・ハー リミテッド・エディション [DVD]トーク・トゥ・ハー リミテッド・エディション [DVD]
(2004/02/16)
レオノール・ワトリングハビエル・カマラ

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これに出ていた看護師役のハビエル カマラ。
ちょっと気が弱そうだけど、優しくていい味出してました。
「トーク トゥ ハー」は難しい役だったけどなー、
賛否両論だったし(ワタシは好きです)。


ジョセフ役のティム ロビンスは好きな俳優ですが、
これは役があんまり良くないな。


全体的に非常に残念な映画でした。
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ユーゴスラヴィア関連映画

2010.09.24

category : FILMS

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ウェルカム・トゥ・サラエボ [DVD]ウェルカム・トゥ・サラエボ [DVD]
(2005/11/25)
スティーブン・ディレーンウディ・ハレルソン

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紛争真っ只中のサラエヴォへ派遣された外国人ジャーナリストたち。
サラエヴォ市街で続く銃撃や砲撃に、
老若男女問わず命を落とし、街は血の海と化すのを目の当たりにしながら、
自分たちもいつ銃撃されて死ぬとも分からない。
イギリスのジャーナリストのマイケルは戦争孤児たちを追い、
施設にいた、母親に捨てられたエミラという少女と親しくなる。
時を同じくして、戦争孤児をバスで出国させ、外国の家庭に里子として預け、
子供たちを救出する計画を持ち込んだニーナ。
マイケルはエミラを自分の家で面倒を見ると申し出、
ニーナのバスにエミラを乗せる。


映像には本物のニュース映像を使用し、
ストーリーも実在するジャーナリストがモデルとなっています。
ジャーナリストが個人的な感情から1人の孤児を助ける、
これは偽善ではないのか。
ケヴィン カーターの「ハゲタカと少女」の写真を思い出します。
「ジャーナリズム」と「人間の良心」と「偽善」
マイケルの行動は正しかったのかどうか。
ただこのボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争を含むユーゴ紛争には
何一つ「正解」は無かったし、
各民族がそれぞれ「自分が正しい」と正当性を主張した。
語弊はあるだろうけれど、マイケルの行動は、
マイケルがそれでいいと信じて行動したのならいいのだろうし、
エミラがイギリスのマイケルの家族と幸せに暮らし、
行方の分からなかった母親と連絡がついた際に、マイケルが現地へ飛び、
実の母親に英語で話すシーンを観たら、
エミラが幸せなのだから、これでよかったのだろうと思います。
しかしもちろん、エミラのようにいい里親に巡り合えた子供ばかりではなく、
外国生活に苦労した子供もいるだろうし、
里親も見つからず、命を落とした子供もいる。
何が正解とか正しいとかよりも、それが事実という以外にないのでしょう。


ちょうどNHKで「ユーゴスラビアの崩壊」という何年も前に放映された
6夜連続のスペシャルがあって、それも観たのですが、
セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナの各国大統領が、
どれも負けず劣らずの狸。
ユーゴ紛争で戦犯扱いされたセルビアのミロシェビッチが、
実は一番小物だったのかも知れません。


パパは、出張中! [DVD]パパは、出張中! [DVD]
(2008/09/26)
モレノ・デバルトリ;ミキ・マノイロヴィチ

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エミール クストリッツァの初期作品。
第二次大戦直後のサラエヴォ。
新聞に載っていたスターリン批判の風刺画を愛人の目の前で
「面白くない」と言っただけで逮捕され強制労働に従事させられたメーシャ。
妻のセーナは子供たちに「パパは出張中だ」と伝える以外にない。
しかしこのメーシャ、いい父親ではあるのですが、
同情に値しないスケコマシ。
強制労働でもやって反省しろってな話ですが、
家族と一緒に住み始めても、やっぱり仲間と一緒に女を買いに行ってしまったり。
セーナが「どうせ女買いに行くんでしょ!」と怒ると、
「じゃあマリク(次男)を連れてく、これで信じるか!」と
マリクを連れて行ってもやっぱり女遊び。
夢遊病持ちのマリクはメーシャが女とよろしくやってるときに
行方不明になってしまい大騒ぎ。


セーナを演じていたのが「サラエボの花」でエスマを演じた
ミリャナ・カラノヴィッチ。
さすがに若かったけど、今とあまり変わらず。
この人声が低くてすごく素敵です。
この映画でも「サラエボの花」でも誰かしらとつかみ合いの喧嘩をしています。
熱いなーw


この映画の冒頭に、「紛争により原版消失のため云々」というテロップが出ます。
実はここが一番涙出るところなのかも知れません。

サッカー雑感

2010.09.21

category : FOOTBALL

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欧州チャンピオンズリーグ

ミラン VS オセール

ズラタンの初ゴール&ドッピエッタおめ!な試合。
チェゼーナに2-0で負けてしまっただけに、
負の連鎖は断ち切りたいところ。
しかし前半はオセールがいい試合運びで、ズラタンのプレーにやや迷いあり。
ただ最終ラインにネスタが戻ってきたことにより、
失点は何とか免れました。
アンブロジーニが負傷交代後に入ったボアテンクが非常によく、
パトと交代後にロビーニョが入ってズラタンの1点目。
ロナウジーニョとパトの相性はいいけど、
ズラタンはまだちょっとパトと合ってない感じがします。
ズラタンは右に流れてくるし、パトも右サイドだし、
じゃあセンターは誰だよみたいな。
後半はズラタンがちょっと我慢して真ん中にいたと思います。
初戦勝利でほっと一息。


ミラン VS カターニア


やっぱりピッポなんだよなぁ。
37歳フィリッポ インザーギ。
ミランの救世主。
逆境で頼れる漢です、何だかんだで80分プレー。
もう若くないんだから、無理させないであげたいのにな(涙)
試合自体つまんなかったんですが、
ズラタンのスルーパスがピッポに渡ったシーン。
あれ決まってればミラン勝ってたけど、
ああいうズラピッポのプレーは希望がわきました。
ガッリアーニが途中で退席しちゃいましたが、
チームのバランス悪くて勝てないのは中盤と最終ラインの補強がまずい、、
あなた方フロントの責任でしょと言いたい。
現実を見ろよ。
怒ってるのはミラニスタの方だ。


シャルケ04 VS ボルシア ドルトムント


今シーズン勝ちなしのシャルケを応援するために観てましたが、
ドルトムントのヒーローカガーワの2得点で大興奮。
何度現地実況が「カガーワ」と口にしたか分かりません。
2点目は一瞬映像が固まってたときだったんですが、
何でそういうときに!!
すごいなーカガーワ。
中田ヒデのセリエAデビュー戦、VSユーヴェのときに決めた2得点、
あのシーンを彷彿とさせました。


チェゼーナ VS レッチェ


このチームの左サイド、
ジャッケリーニと長友さんの区別が遠目だと未だにつきません。
ジャッケリーニのシュートが外れたのと同じようなシュートを、
長友さんも打ってたりして、何かすごい記憶違いをしてたのかと思ったら、
やっぱり正しかったり。
もう1つ、このチームの右サイド、スケロットとチェッカレッリもイマイチ
区別がつかないんです。
チェッカレッリはしょっちゅう上がってくるし、
2人とも、ヌルヌルッとした似た感じのドリブルするし。
顔見たら分かるんですけどね。
いいチームです、このチームのサッカーは観てて本当に面白いです。
昇格組なりのサッカーをしてるとは思いますが、
それがいい、長友さんがいるいないに拘らず、好かれるチームだと思います。
日本代表はほんとにこういうサッカー目指して欲しいです。
オレ、攻撃的パスサッカーって、あんまり好きじゃない。
まぁワタシの好みで代表の戦術は決まらないわけですがねw


話は変わりますが、
最近身の回りのサッカーファンの方に、キャプテン翼は読んどけと言われ、
今まで食わず嫌いしていたのですが、
TSUTAYAでレンタルコミック50円やってることもあり、
レンタルして読み始めました。
小学生とは思えないプレーとか、翼くんと若林くんの見分け方って
帽子とユニフォームだけだろとか、
突っ込みどころは満載なんですが、面白い!!
ちょっとしばらくハマりそうな予感です。
いっそ全部買っちゃおうかなーとかw

誇り

2010.09.14

category : FOOTBALL

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誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡 (集英社文庫)
(2000/09/20)
木村 元彦

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木村元彦氏のユーゴサッカールポ第3弾。
いや、発行順ではこれが確か一番初めで、
ドラガン ストイコビッチの記録。
政治に翻弄された「妖精ピクシー」・・・かと思いきや、
「ピクシー」は妖精のことではなく、
幼少時にピクシーが好きだったアニメのネズミの名前だったそうです。
でも人間とは思えない「妖精」のようなサッカーのプレー。
木村氏の細かい試合の描写を呼んでいると姿が目に浮かんできて、
文章だけでもテンションが上がります。


ズヴェズダからマルセイユへ移籍したものの八百長疑惑でチーム降格。
半年のつもりでやって来た日本では選手やレフェリーとの考え方、
関わり方で大いに戸惑う。
そこから、今やアーセナルを率いる名将ベンゲルが
名古屋グランパスの監督になり、ピクシーが輝きを取り戻し、
政治的な理由で世界大会から締め出しを食らっていたプラーヴィも
1998年W杯で世界の舞台に復活。
壮絶だ、映画みたいです。
政治の荒波に揉まれながらもサッカー選手として生き抜いたピクシー。
日本人はその姿をしっかり見て、
政治とか関係なく応援できたんだから、幸せだと思います。


そういえば、ワタシがサッカーを本格的に観だしたのって、
日本がW杯に出場決定した1997年辺りからなんですが、
どうして1998年W杯でプラーヴィ応援してたのか分かりません。
ピクシーがいたからだろって言われるとそうなんですが、
ワタシは全然Jリーグを観ていなかったので、
なぜピクシーを知っていたのか分からないのであります。
何かきっかけがあったのかなー、思い出せない。
ユーゴスラヴィアという国の情勢に興味があったのは確かだけど。


本とは違いますが、最近お気に入りのCD。


ナショナル・アンセムズ・オブ・ザ・ワールド・フォー・サウス・アフリカ2010ナショナル・アンセムズ・オブ・ザ・ワールド・フォー・サウス・アフリカ2010
(2010/03/24)
国歌

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自衛隊音楽隊がW杯出場国の国歌を演奏しています。
最後にはアンセムも収録。
オリジナルVer.は1曲目に収録。
ウルグアイとパラグアイの国歌は、W杯でずいぶん聴いたなー。
すぐ分かるようになりました。
イタリアは実際に国歌斉唱時に流れるのより少しゆっくり。
セルビアの国歌とスロヴァキアの国歌はグレゴリアンチャントのような
荘厳な曲です、かなり好き。


今年一番聴いた音楽って、Superflyの「タマシイレボリューション」か
World Football Anthemで決まりだな。

サッカー雑感

2010.09.13

category : FOOTBALL

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インターナショナルマッチデー

9/4
フェロー諸島VSセルビア
エストニアVSイタリア

セルビアは余裕の0-3で勝利。
最後にジギッチも点取ってめでたしめでたし・・・とは
言えないところも多々。
1点目のラゾヴィッチの得点はアシストが手だったし、
何より、もう少し点が入っても良かったと思う。
クラシッチはドリブルは冴えてたけど、クロスがかなり微妙。
今後色々心配や課題の残る試合でした。


セルビア観戦後、アッズーリの応援に入るも、
いきなりエストニア先制。
頑張って観戦を続けようと思うけれど後半開始直後に睡魔に負けた。
ツイッターに遺言みたいな呟きを残していたがまったく記憶になし。
後で読んで笑ってしまったw
試合は朝起きたら、何とアッズーリが逆転勝利。
結果知ってたら観たのに!!!


9/8
セルビアVSスロヴェニア
イタリアVSフェロー諸島


セルビアはホームのスタディオン・ツルヴェナ・ズヴェズダ(マラカナ)にて
W杯では共にGL敗退した旧ユーゴのスロヴェニア戦。
ホームなのに先制されてしまいました。
しかし後半も終盤に差し掛かろうかというときにジギッチのヘッドが決まった!!
その後もピンチを何度か迎えるも何とかドローで終了。
もー、心臓に悪すぎるよ。


アッズーリはフェロー諸島に5-0で快勝。
観客席にロベルト バッジョがいる映像が映り、
アッズーリの勝利とかスコアとかよりテンションが上がる。
あと最後にピルロのFK決まったのも嬉しかった!


9/10~12
各国リーグ

ホッフェンハイムVSシャルケ04


パラグアイ戦で怪我した内田はベンチにも入らず。
試合は結局2-0でシャルケは3連敗。
何と言うか、いいところなし。
ラウールも見せ場を作れず、何だか淋しそう。
もうすぐCL始まるんだし、ホントにしっかりしてくれーーー。


チェゼーナVSミラン


某巨大掲示板では長友さんがパトに抜かれまくってたとか、
良くなかったとか言われてたけど、
いやああああ、何ですかあの人。
第1節のパトのやりたい放題具合観てたら、
今節のパトはかなり不自由だったんだろうなと思います。
右サイドだと長友さんに邪魔されるので、
中央に逃げていくシーンもありました。
ズラタンもまだまだ連携がうまく行っていないようで、
足技の細かさなんかは随所に見られたけどまだまだ。
チェゼーナのFW、ジャッケリーニはあちこちで言われていますがいいですね。
アッズーリに呼ばれる日も近そうです。
そんなチェゼーナの攻撃を中途半端にしか止められないミランDF、
ロビーニョも途中で投入されましたが、結局ミランのFWで
一番得点臭がするのはインザーギ。
パトも散々長友さんに止められてたので、ピッポが長友さんにゴール前で倒され、
「長友ざまあああああ!!!」と思ったのも束の間、
ズラタンのPKがポストに阻まれ、チェゼーナサポ全員から、
「ミランざまああああああ!!!」と言われた気がしました凹
完敗です、この結果を受け止め、コンディションをもっと上げて、
サンシーロで仕返ししたいと思っています。


レッチェVSフィオレンティーナ


ヴィオラいいとこなしでした。
注目しているセルビアの若手のリャイッチも途中から入りましたが、
どフリーでシュート外したり。
ミハ監督、気落ちせずに頑張ってください。


ユヴェントスVSサンプドリア


ヴィオラの試合とPCで2試合同時に観ていたのですが、
こっちは打ち合いでハラハラ。
カッサーノのりのりですね、アッズーリでも調子いいし。
ユーヴェはクラシッチが出ていて注目していました。
ドリブルも切れてるし、1点目はクラシッチがヘッドで落とし、
2点目はクラシッチのクロス。
大活躍でした、嬉しいです。
敵チームってのがアレですが、クラシッチは頑張って欲しい。
代表でもお願いします。


バーミンガムシティVSリヴァプール


バーミンガムが良かったというより、リヴァプールが悪かった。
ジギッチも後半ロスタイム投入で、
試合全体面白くなくて、こんなんなら寝ても良かったという試合。
正直バーミンガムはジギッチがいるから応援しているけど、
そうじゃなかったらそれほど好きでもないな。
結局ワタシはセリエが一番好きなんだよなと思います。
プレミアもブンデスリーガもリーガエスパニョーラもそれほど好きじゃないようです。


今週真ん中からCLグループリーグが始まります。
お願いです、ピルロをちょっと休ませてやってもらえませんか。
今のミランの中盤でピルロが欠けたらダメですか凹
FWばっかり層が厚くてどうすんだっての。
中盤とDF何とかしてくれよ。
てか、冬のマーケットで長友さん獲ってよ!!!

悪者の言い訳は許されないか

2010.09.10

category : FILMS

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サラエボの花 [DVD]サラエボの花 [DVD]
(2008/06/06)
ミリャナ・カラノビッチ ルナ・ミヨビッチ

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カルラのリスト [DVD]カルラのリスト [DVD]
(2008/03/28)
カルラ・デル・ポンテ

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どちらもユーゴスラヴィア紛争に関するストーリー。
最近、この手の本や映画ばかりです。
なぜかずっと以前からユーゴスラヴィア紛争に異常な興味を示していたワタシは、
英会話の先生に色々聞いたり(イギリス人だったのでセルビアを悪く言っていた)、
この映画とか、

ウェルカム・トゥ・サラエボ [DVD]ウェルカム・トゥ・サラエボ [DVD]
(2005/11/25)
スティーブン・ディレーンウディ・ハレルソン

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この映画とか、

パーフェクト・サークル [DVD]パーフェクト・サークル [DVD]
(2000/11/24)
ムスタファ・ナダレヴィッチ

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は、劇場に観に行ったし、
何にも分からずに観に行った「ユリシーズの瞳」も実はユーゴ紛争の話だった。

テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX II (ユリシーズの瞳/こうのとり、たちずさんで/シテール島の船出)テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX II (ユリシーズの瞳/こうのとり、たちずさんで/シテール島の船出)
(2004/06/19)
ハーヴェイ・カイテルマルチェロ・マストロヤンニ

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「ユリシーズの瞳」は改めて観直す必要がありそうです。

パパは、出張中! [DVD]パパは、出張中! [DVD]
(2008/09/26)
モレノ・デバルトリ;ミキ・マノイロヴィチ

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これも何となしに観たんです。
「アンダーグラウンド」も何の映画かよく分からないけど、観たい映画だったし。


今回は初めてTSUTAYAでレンタル。
最初の2本と、観直したい「ウェルカム トゥ サラエボ」
エミール クストリッツァの「パパは、出張中!」と
クストリッツァ監督が音楽担当した「ライフ イズ ミラクル」

ライフ・イズ・ミラクル [DVD]ライフ・イズ・ミラクル [DVD]
(2006/04/05)
スラブコ・スティマチナターシャ・ソラック

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「サラエボの花」はボスニア ヘルツェゴヴィナに住む、エスマと娘のサラの話。
サラが修学旅行に行くために、エスマはナイトクラブで働いています。
しかし学校で「シャヒード(紛争で殉教した兵士)」は修学旅行費が免除になると聞いたサラは、
自分がずっとエスマから「父親はシャヒードだ」と聞かされていた為、
エスマに「シャヒードだという証明書を出せば旅行費が免除になる」と伝える。
しかしエスマは「遺体が見つからなかったから証明書はない」と言って
仲間のカンパで娘の旅費を支払う。
サラは自分の父親が本当は誰なのかと、父親が殉教したサッカー仲間のサミルに借りた銃で
エスマを脅して聞き出そうとする。


この紛争に詳しければエスマの態度で、どういう事情なのか分かるんです。
民族浄化の名の下に行われていたセルビア人によるボスニア人女性への計画的強姦。
収容所で女性をレイプして妊娠させ、
堕ろせなくなった頃に解放するというそんなことが起きていた。
エスマもその被害者の1人。
流産するように自分のお腹を叩いたりしても、
生まれてきたサラを見て、「こんな美しいものがこの世にあるのと忘れていた」と語る。


興味深いのはエスマを演じたミリャナ カラノヴィッチはセルビア出身。
それこそエスマが恨んでも恨みきれない敵の国の人。
サラ役のルナ ミヨヴィッチはサラエボ出身。
エスマと親しくなるペルダ役のレオン ルチェフはクロアチア人。
監督はのヤスミラ ジュバニッチはボスニア出身。
旧ユーゴの多様な民族を表しているようです。
サラが最後に自らバリカンで坊主になるシーンがありますが、
この子は本当にきれいな子でした、凛としていて。
男子に混じってサッカーをしながら、後に親しくなるサミルに殴りかかるシーンも、
威勢が良くて大変よろしい。
エスマ役のミリャナ カラノヴィッチは憂いのあるいい女優さんです。
クストリッツァ映画の常連だそうです、注意して観てみようか。


「カルラのリスト」は旧ユーゴスラビア国際刑事法廷の検察官カルラ・デル・ポンテが、
ユーゴ紛争の戦犯を追うドキュメンタリーです。
ユーゴ紛争のことを調べていると、カルラの正義も確かに正義だけど、
民族ごと、国ごとに、色んな正義があって、
お互いにまったく相容れない部分がある。
これも1つのエピソード、情報として観ておくべき映画。
カルラのどんな大きな敵にも屈しない精神はすばらしいです。
正直、女性には見えない(笑)


個人的には、
セルビア人視点で描く、旧ユーゴ紛争の映画が観てみたいんです。
だけど(タイトルへ続く)

戦争広告代理店

2010.09.04

category : BOOKS

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ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)
(2005/06/15)
高木 徹

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メディアなんて信じられるかと本格的に感じたのは2002年のW杯が最初。
この本を読むと、報道もハリウッドの映画も大差ないんだなと思います。
1つの参考資料以上の物を求めてはいけないんでしょうね。
今の日本で小沢=悪玉とされていますが、
それが本当なのかどうかも分かりません、小沢嫌いだけど。


ちょっとした社会派小説を読んでいるようでしたが、
最後の「日本がPRに関して非常に遅れている点」に関して著者が書いていた箇所、
何かしこりが残るんです。
確かに残虐行為も働いたセルビア人をメディアや政治、
世論を先導して追い詰めていったアメリカのPR会社の倫理はどうなってるかと。
嘘は言わなくても、どちらが悪いとも言い難い紛争で、
どちらか一方を悪者に仕立て上げるようなPR合戦をよしとするのかと。
もちろんPRに関して後手後手に回って遅れを取ったセルビア、
日本もそうならないともいえないというか、現時点でセルビアと同じだと思いますが。
メディアに倫理とか正義とかを求めるなんて、
重度の厨二病なんでしょうね、はいはい。


ただそういう大人の裏事情はともかく、
こんなアメリカのPR会社がセルビア、ミロシェビッチ、
旧ユーゴスラヴィア連邦政府を悪者に仕立て上げたせいで、
ピクシーやミハ、ミヤトヴィッチの黄金世代のプラーヴィが
サッカーの世界大会から追放されたと思うとね、
社屋爆撃されても文句言うなと言いたいレベルですね。
本当にクズだ、カスだ。
先導した連中もされた連中もバカだ。
これだからサッカーの分からないアメリカ人のやることは(ry


ワタシはピクシーとジギッチの故郷というだけで、
それ以外の条件は何もいらないセルビア贔屓なのでw、
裏事情がちょっとだけ分かって憤懣やる方なき思いです。
ピクシーが「日本ではセルビア人というだけで差別されない」と言い、
親日家として有名ですが、それを聞くと日本人でよかったと思います。
いや、厳密に言うと、セルビア人もクロアチア人もよく分かんないんですよね、
日本人の感覚としては。
相手がどこの国の人だろうが、日本人は個人レベルにしろ国レベルにしろ
「日本を好きな外国(人)」を好きなんだと思います。
やっぱり相思相愛がいいですよねー。
ジギッチが日本人のサポーターにサイン求められて、
相手が日本人と分かるとさらっと「ありがと」って言ったのも素敵でしたw
今の世の中「ありがとう」言える外国人くらい幾らでもいますけど。


ピクシーが納豆嫌いな大阪人を
「外国人(not日本人の意)」って言ったんですよねw
そういうところも好きです。
どれだけ納豆好きなんだ、ピクシーw
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